「万能型ストライカーを探していた」リール会長が語る上田綺世獲得の決断と期待 ジル―とは“競争”か“共存”か
新戦力となる日本人アタッカーへの賛辞はさらに続き、獲得の正式決定を受け、レタン氏は以下のような胸の内を明かしている。
「才能あるセンターフォワードで、すでに欧州で十分な経験を積んでいる。今日、彼をチームに迎えることができて非常に満足している。我々は彼ができる限りスムーズに溶け込めるよう、あらゆる手を尽くしていく」
これらのコメントを紹介する『Le Petit Lillois』も、上田の今後について、「シーズン最初の6か月間、ウエダはオリビエ・ジルーとポジションを争うことになる」などと指摘。実績、経験ともに豊富なベテランFWとの定位置争いが行われると予想している。
上田にとって28歳で挑む新たな環境での戦いが、いよいよ幕を開ける。念願の5大リーグへのステップアップは、これまでを上回るレベルのサッカーと向き合うことも間違いないだろう。周囲からの期待を背負いながら、日々の成長と結果が求められる過酷な舞台で、どれだけ貪欲にゴールを目指す姿を見せられるか。新天地での一挙手一投足に、大きな注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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