「ファンが評価しているのは当然」退団報道の遠藤航に地元メディアは…クラブ方針に理解示すも経験豊富な33歳の貢献度を強調「真のプロとして振る舞ってきた」
一方で同メディアは、「この報道は理屈の上では納得できる一方、感情的には複雑なものがある」と主張。他クラブとの交渉を進めているというリバプールの対応に理解を示しつつも、過去3シーズンにおける遠藤の印象として、「決して逃げることなく、手を抜くこともなく、リバプールのユニホームを軽んじるような姿勢を見せたこともない。ファンがそうした部分を高く評価しているのは当然だ。大きな騒ぎもなく加入し、常に全力を尽くし、在籍期間を通して真のプロフェッショナルとして振る舞ってきた」と振り返る。
その上で、「長いシーズンを戦う上で経験は重要だ。特に負傷者が出た場合や、若手選手がまだ成長途上にある時には、その価値がより大きくなる。エンドウは、リバプールが必要としていた局面で落ち着きと組織力をもたらしてきた」と貢献度を称賛。
加えて同メディアは、「最も重要なのは、リバプールが明確な方針を持って行動することだ。エンドウが残留するのであれば、引き続き信頼できるチームの戦力となる。もし退団するのであれば、最大限の敬意をもって送り出されるべきだ」と訴えながら、「それだけのものを、エンドウはリバプールでの働きによって勝ち取ってきたのだから」と持論を並べている。
果たしてこの夏、遠藤のプロキャリアに大きな転機が訪れるのだろうか。だがいずれにせよ、名門リバプールで積み重ねてきた実績への評価が揺らぐことはない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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