パリSGの強気交渉にユーベは撤退か 移籍を望む日本最強守護神・鈴木彩艶が合意間近! 高騰化した移籍金は驚異の59億円超えへ
パルマで自信を深めた鈴木には、欧州各国の名門が触手を伸ばしている(C)Getty Images
日本代表守護神のメガクラブ移籍が寸前に迫っている。
現地時間8月2日、各国の移籍事情に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は自身のXでの「独占情報」として、パルマに所属する鈴木彩艶がフランスの強豪パリ・サンジェルマンと契約合意間近だと投稿した。予想される移籍金額は、3300万ユーロ(約59億5629万円)で、パルマが設定した3000万ユーロ(約54億4700万円)の条件を上回る内容となっている。
急転直下で鈴木の“ステップアップ移籍”が決まりそうだ。2024年7月から在籍するパルマで研鑽を積み上げた23歳は、数多の歴史的な名手を輩出した「GK大国」で技術と類まれなポテンシャルを証明し、今夏の移籍市場で人気銘柄となっていた。
様々な噂が飛び交った中で、熱心に動いていたのは、パリ・サンジェルマンとユベントス。とりわけ長期的な活躍が見込める正GKの獲得に本腰を入れていた後者は、積極的に鈴木側とコミュニケーション。代理人とも関係性を築き、円滑に交渉を進めようと奔走した。
しかし、パルマが設定した3000万ユーロの強気な移籍金がネックとなった。今夏にフランス代表FWコロ・ムアニやベルギー代表FWのルイス・オペンダの2枚抜きに計8395万ユーロ(約151億5243万円)の巨額を捻出していたユベントスは限られた資金が枯渇。鈴木獲得に向けた投資予算を準備している段階で、パリSGに先手を取られた形だ。
パリSGは、大手を振って日本代表GKを迎え入れる算段を整えている。すでに水面下では、ボーナスを含めて最大で5500万ユーロ(約99億8500万円)でリールから獲得するも、チームでは控えに甘んじているフランス代表GKのリュカ・シュヴァリエの放出を画策。鈴木に正守護神マトヴェイ・サフォノフとポジションを争わせるポストを与えようとしている。また、資金面でも3300万ユーロを積み上げ、争奪戦を繰り広げた他クラブを圧倒。パルマ首脳陣を納得させるだけのオファーを出している。













