日本も「言い訳の余地ない」と非難 中国メディアが惨敗のアジア勢を一喝! 元伊代表カンナバーロも訴え「残酷だと思う。全体の改善がいる」【W杯】
ウズベキスタンを率いて、W杯の舞台に舞い戻ったカンナバーロ氏(C)Getty Images
「大きな差を埋めるために努力を続けなければならない」
さらに「日本も含めて結果は言い訳の余地すらない全面的な失敗に終わった」と続ける『捜狐』は、「ワールドカップの規模拡大と再編は、すべての国に新たな可能性を開いた。しかし、アジア勢は十分に活かすことができなかった」とも記している。
そもそも母国代表が本大会に出場していない時点で、耳の痛い話であるはず。だが、アジア・サッカー界の未来を憂う同メディアは、元イタリア代表DFで、ウズベキスタン代表指揮官であるファビオ・カンナバーロ氏が、大会終了後に漏らした“本音”とも取れるコメントを紹介している。
「もちろん、我々の結果には失望しているし、残酷だとも思う。だが、同時に今大会の経験が、今後に向けた大きなモチベーションになると信じている。改善が必要なのはウズベキスタンだけではなく、アジア・サッカー全体だ。日本、オーストラリア、イランを除くすべてのチームが改善しなければならない」
2006年のドイツ大会で、世界一となったイタリア代表を主将として支えたカンナバーロ氏。世界が何たるかを知るレジェンド指揮官の言葉には、妙な説得力がある。
ウズベキスタンだけでなく、アジア全体に変革を求めたカンナバーロ監督の“訴え”を伝えた『捜狐』は、「アジア・サッカーは急速な発展を遂げている。そして各国の意識も高い。にもかかわらず、世界のトップレベルとの間には依然として隔たりがある。だからこそ、大きな差を埋めるために努力を続けなければならないのだ」と記した。
果たして、激闘の北中米大会を受け、アジア勢の競争力はどう変わっていくのか。日本も大いに関係するであろう各国サッカー界の強化の行方を見守りたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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