「残念だったのは、日本」元蘭代表名手スナイデルが森保ジャパンに辛辣意見! 2度も追いつかれた初戦を分析「もっとやれると期待していた」【W杯】
オランダの伝説的な名手であるスナイデル氏は、日本にシビアな意見をぶつけた(C)Getty Images
ハイレベルな戦術の駆け引きが随所で見られた一戦をレジェンドはどう見ていたのか。
現地時間6月14日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)のグループFの初戦で、日本代表はオランダ代表に2-2と引き分けた。2度もリードを許す厳しい展開だったが、中村敬斗と鎌田大地のゴールで追いつき、意地で勝ち点をもぎ取った。
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あくまで引き分けたに過ぎない。しかし、試合後に国際的に目立ったのは、日本への称賛。終盤に守勢に回ったオランダを崩し、戦術的な駆け引きでも圧倒していたサムライたちのパフォーマンスを「地力がある」と評する意見が圧倒的だった。
もっとも、“天才”の眼には、「日本はもっとやれる」と映っていた。激闘から約1週間が経過した現地時間6月19日に同国のテレビ番組『Vandaag Inside』のインタビューを受けた元オランダ代表MFのウェズレイ・スナイデル氏は、「まだ初戦だ。始まったばかりだから、力を使い果たす必要はない」と冷静に分析。その上で、「むしろ意外だったのは、日本だ」と続けた。
「残念だったのは、日本がもっとやれると期待していたからだ。彼らも引いて守る展開が多かったし、僕の期待していたプレーは少なかったね」
確かに引いて守る時間もあった。とりわけスコアレスで折り返した前半はオランダに対して自陣でブロックを構えるシーンが散見。実際、日本のボール支配率は40%しかなかった。
試合前にスナイデル氏は、自身がホストを務めるポッドキャスト番組『Ziggo Sport: Wes & Raf』において「日本人は簡単じゃない」と警戒もしていた。それだけに駆け引きの中で目立った守備的なスタンスには、やや拍子抜けだったのかもしれない。












