「兄弟、俺は君のためなら命を捧げる」――連覇に突き進むアルゼンチンの原動力 同僚FWが偉才メッシに囁いた言葉の真意とは【W杯】
メッシを中心に結束する。その絆の強さがアルゼンチンにはある(C)Getty Images
アルゼンチン代表の勢いが止まらない。
目下開催中の北中米ワールドカップ(W杯)は、いよいよ準々決勝がスタート。世界一に向けた戦いが激化していく中で、グループリーグを3連勝で突破していたアルゼンチンは勝負強さを発揮。決勝トーナメント1回戦のカーボベルデ戦を延長120分の激闘の末に3-2で制すると、続くエジプトとのラウンド・オブ16でも2点のビハインドを逆転した。
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まさに窮地から這い上がってきた。そんな精鋭たちの史上初の連覇に向けた快進撃を支えるのは、不世出の偉才を「支える」という共通項の下で成り立っているケミストリーだ。
不世出の偉才とは、他でもないエースのリオネル・メッシだ。今大会期間中に39歳となったナンバー10は、ここまで8ゴール、1アシストと絶好調。衰えぬ得点感覚を存分に発揮しているのだが、彼を背後で支えるのが、“親衛隊”とも評される現代表のメンバーなのである。
その絆の深さを物語るエピソードが明かされた。アルゼンチン・サッカー協会の公式YouTubeチャンネル『AFA Estudio』に出演したニコ・ゴンサレスは、自分たちにとって“メッシ”がいかなる存在なのかを告白した。
「普通はPKを外したら落ち込むものだけど、エジプト戦での彼は諦めずに挑戦し続けた。あれこそ、僕が『彼を見習うべきだ』と言う理由だ。彼はあらゆる苦難を乗り越え、あらゆることを成し遂げてきたのだからね」












