「史上最悪のワールドカップ」敗退に怒り爆発 米国に翻弄されたイラン代表主将がFIFAに本音「公平だったか? いや、不公平でしかなかった」【W杯】
タレミ曰く、大会初戦のニュージーランド戦後にFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長がイランイレブンの集うロッカールームを来訪。「まだ始まりに過ぎないよ。大丈夫だ」と状況改善を約束したが、最後まで環境が変わる様子はなかったという。
「僕らにはロジスティクス(運営・移動・サポート)担当のスタッフがいない。ビザを与えられなかったからだ。なぜだ? なぜイランだけがいつもティファナから移動しなければいけないんだ? 公平だったか? いや、まったく不公平だね。
まぁ、FIFAにとっては公平なのかもしれない。でも、僕らにとっては不公平でしかなかった。誰が僕らを助けてくれた? リカバリーやロジスティクスをサポートしてくれるスタッフすらいないんだよ。いつもこうしたことを口にしているけど、FIFAの誰も助けてくれなかった」
選手たちの心境を、指揮官も慮る。アミール・ガレノエイ監督は「今後、開催国がチームや選手に対して、我々にやったような扱いをすることを許さないようFIFAに強く求める」と言及。御大であるインファンティーノ会長に向けても「どこの誰が相手であろうと、会長が開催国のああいう行為に対して、毅然とした態度で立ち向かってくれることを願っている」と強いメッセージを発信した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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