日本撃破で兵役義務の免除を喜んだ韓国イレブンに批判殺到! 主将の「これで軍隊には行かない」発言が波紋 母国内で特例排除の議論も噴出「軽率な言動は看過できない」
ゆえに一連の発言は国内でバッシングの対象となった。当事者となった選手たちは、帰国後に謝罪会見を実施。イ・ギヒョクは「言葉の重みをもっと考えるべきだった。ただ、代表選手であることは決して軽んじてはいない。兵役のことを気にするよりも、代表選手としての責任感を持っている」と釈明。さらにヤン・ミンヒョクも「代表選手として当然、優勝と金メダルを目標に最善を尽くした。兵役の優遇措置がより良い結果を出すために得られた多くのモチベーションの一つだったという意味が、誤って伝わった」と事態の収拾を図る説明をした。
しかし、国内での若き精鋭たちに対するシビアな意見は強まる一方だ。国会議員デアルパク・ソンフン氏は、芸術・体育要員の兵役特例制度の見直しを検討すべきとの意見をぶつけている。
「日韓戦での感動に冷水を浴びせた一部選手たちの軽率な言動は看過できるものではない。国家代表の勝利を、まるで軍隊に行かないためのチケットを取ったように喜んだ瞬間、金メダルを獲った名誉と太極マークの重みを蔑ろにした。今も兵役義務を黙々と果たしている若者たちが納得できないような特例であれば、正当化し続けることは難しい。現行の制度が時代や国民の常識に合致しているかどうかは改めて検討すべきだ」
当然、兵役義務が生じれば、選手たちのキャリアにも小さくない影響は生じる。同氏も「今の特例を縮小すれば、サッカーや野球と言った競技のトップクラスの選手たち、そして代表チームの国際競争力に影響を与える可能性があるという懸念もある」と理解を示した上で、こう続けている。
「代表チームの選手選考が困難になるという理由が、兵役義務の例外を当然の権利とする万能の鍵になることはできない」
愛知で快哉を叫び、キャリアの繁栄を願い、母国で歓迎されるはずだった選手たち。しかし、韓国国内で彼らに対する失望感は広まるばかりで、兵役義務を巡る議論も尽きそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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