「日本を応援しなければならないとは…」敗退危機の韓国が頼るのは“森保ジャパン” スウェーデン戦が3位通過の命運を握る「唯一のシナリオだ」【W杯】
ちぐはぐな内容で精彩を欠き続けた韓国イレブン(C)Getty Images
実力者が揃った“アジアの虎”が生き残れるか否かは、他力本願の状況となった。
現地時間6月24日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグA組の最終戦で、韓国代表は南アフリカ代表に0-1と惜敗。結果、総獲得勝点が「3」となって同組3位に転落した。
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63分にタペロ・マセコに決められた虎の子1点を最後の最後まで死守された韓国。大エースのソン・フンミンの不調によって生じた拙攻を改善できなかったことが仇となった。結果として勝点3の韓国は、総得点数が「2」で、得失点差は「-1」。今大会は各組3位の成績上位8か国も勝ち残れるが、勝点が並んだ場合は得失点差、総得点の順に優劣をつけるため、状況は限りになく厳しい。
A、B、Cの3組がグループリーグを終えた段階では、“3位通過争い”で4位と突破圏内につけている韓国。しかし、残る9組の状況を考えれば、ラウンド・オブ32進出は絶望的という他にない。
まさに奇跡を待つしかない。そんな状況で韓国国内では、現地時間6月25日にF組で3位につけるスウェーデン代表との最終戦を残している日本代表の勝利を願う声も飛び交っている。同国のサッカー専門サイト『ベストイレブン』は「日本を応援しなければならないなんて……」と記した今後の展望記事を展開。あくまで決勝トーナメント進出の可能性がゼロではないと強調した上で、「計算機を叩き続ける必要があるが、まだかなりの確率で韓国は生き残れる。少なくともF組では、日本が3位のスウェーデンに2点差以上で勝利すれば、先に進むことになる」と希望的観測を記した。
しかし、自力での突破を果たせなかったことで募る不安は計り知れない。同国のスポーツ専門サイト『The Gate』は「主力が食中毒であったとか、戦力分析をろくにせずに試合に臨んだというような言い訳でもあればと思うほど、韓国は低レベルだった」と南アフリカ戦の内容を糾弾。そして、「今や韓国に残されたのは、悲惨な状況での一縷の望みにすがるだけ」と皮肉った。












