【現地発】「自分たち次第で、どこにでも勝つことは可能」首位ブラジルとの“再戦上等” 命運決めるスウェーデン戦…森保一監督は“一貫性”を選択「バラバラになる方がリスク」【W杯】
森保監督はチームの一貫性を重視。バランスを崩して大量点を狙う戦術を否定した(C)Getty Images
北中米ワールドカップ(W杯)2戦を終えて、F組2位につけている日本代表。現地時間6月25日のグループリーグ最終戦・スウェーデン戦(ダラス)で今後の勝ち上がりが決まる。
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1日早く行われたC組第3戦の結果、首位はブラジル、2位がモロッコに決定。日本が1位通過すれば29日にモロッコとモンテレイで激突し、2位であれば同日にヒューストンでブラジルと一騎打ちということになる。どちらも難敵ではあるが、ブラジルは2025年10月に日本に敗れていることもあり、リベンジの意欲むき出しで戦ってくるはず。そういう意味では、できることなら1位でグループを突破したいところだ。
しかしながら、現時点で日本は首位・オランダを総得点で1下回っている。オランダの最終戦がすでに敗退の決まっているチュニジアということを考えると、複数得点を奪って勝利する可能性が高い。となると、日本はそれ以上の大量得点勝利が必要になる。
この厳しい条件に対し、森保一監督は24日のスウェーデン戦前日会見で「明日の試合は勝つことを基本に考える試合かなと思っています」と強調。「もちろん1位通過を目指したい気持ちはありますけど、大量得点を狙いに行ってチームのバランスを崩し、選手起用を変えて、チームのやっていることがバラバラになる方がリスクだと思います」とも語り、ムリな戦い方はしない意向を明らかにした。
「どういうチームと決勝トーナメントで当たったとしても、まずは自分たちがやるべきことをしっかりと見つけていくことが考えられるチーム状態だと思いますし、自分たち次第で強豪とも互角に戦えて、どこにでも勝つことは可能だと思いますので、まずは自分たちのことをしっかり考えて試合にのぞみたい」と地に足を着けて次戦に挑む重要性を改めて強調した。












