【現地発】「自分たち次第で、どこにでも勝つことは可能」首位ブラジルとの“再戦上等” 命運決めるスウェーデン戦…森保一監督は“一貫性”を選択「バラバラになる方がリスク」【W杯】
つまり、森保監督としては“ブラジルとの再戦上等”という覚悟なのだろう。昨年の歴史的勝利はホーム・東京での開催で、相手の主軸であるマルキーニョスやガブリエウ・マガリャンイスらが出ていないかった。鎌田大地はこの時、「ブラジルは主力が欠けているし、あくまでテストマッチ」と淡々としていたが、真っ向勝負に挑んだ際には勝てる保証がない。それでも「今まで8年間積み上げてきたチームには底力がある」という確信があるから、2位通過でOKというスタンスなのだろう。
その前にスウェーデンに引き分け以上の結果を残さなければ何も始まらない。相手も直近のオランダ戦で1-5の大敗を喫し、グレアム・ポッター監督も「あのような守備ではダメ」とバッサリ。日本戦に向けて修正を図っていくという。そう簡単に勝てる相手ではない分、日本は慎重な試合運びが求められるところ。ブラジルに2戦連続勝利を挙げるためにも、ここで一気に弾みをつけておきたいものである。
[取材·文:元川悦子]
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