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【現地発】オランダ、チュニジア戦前は実施したが…スウェーデン戦へ“ノーミーティング”の決断 主将が明かした“あえて話さない”選択をした理由とは【W杯】

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板倉が3度目の選手ミーティングをしないことを明かした(C)Getty Images

 北中米ワールドカップ(W杯)グループリーグも最終盤を迎え、カナダやブラジルが1位通過を決めた。日本のいるF組も現地時間6月25日のスウェーデン戦を経て最終順位が決定。決勝トーナメントの勝ち上がりが決まる。

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 日本はここまでオランダに2-2、チュニジアに4-0という快進撃を見せてきたが、スウェーデン戦はどうなるか全く分からない。

 森保一監督も「この試合で勝利するためにベストメンバーを組んで戦いに挑むことを考えています」と前日会見の冒頭で語った通り、今はチーム全体が第3戦で勝ち点3を手にすることに集中している。

 アレクサンダー・イサクとヴィクトル・ギェケレシュという世界的2トップを擁するスウェーデンはオランダ戦の1-5の大敗を受け、確実に修正を図ってくるはずだ。日本にとってはある意味、チュニジア戦以上に難しい相手と言ってもいいかもしれない。

 それでもキャプテン・板倉滉は「選手ミーティングはここでは入れていないです」と24日の前日練習後にコメント。これまでのオランダ・チュニジアの2試合前に実施してきた選手ミーティングをあえて行わない選択をしたのだという。

「理由の1つとして、チュニジア戦に勝って、そこで満足している選手がいるかと言われたらそうではないから。『4点を取って緩むんじゃないか』という心配も絶対にない。自分たちが目標にしているのはグループ突破だけではないし、優勝を見ているからこそ、そういう空気感はない。今のチームの雰囲気を見て(自分が)決めました」と新リーダーは力強く語ったのだ。

 チームの士気を高め、闘争心を引き上げ、全員が同じ方向を見ることにもつながる選手ミーティングだが、確かに毎回毎回行っていたら、その効果が薄れてしまいかねない。ここ一番のギリギリの状況も取り入れるからこそ、全員の心に響くのだ。

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