FIFA会長の“W杯拡大構想”に英紙が痛烈皮肉「2034年には211協会すべてが参加」 “肥大化”で最も苦労するのは「会長のパイロットかも」【W杯】
インファンティーノ会長の構想に対する批判の声は多いようだ(C)Getty Images
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が明かした、2030年ワールドカップ(W杯)の64チーム制拡大案が、現在も物議を醸している。出場国数の増加をめぐっては、懐疑的な見方も少なくない。
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現在開催中の北中米W杯は48か国参加の新フォーマットが採用されたばかり。4年後のさらなる拡大の可能性が浮上したことを受け、英紙『The Guardian』はこの構想について、ユーモアを交えながら皮肉たっぷりに論じている
同メディアは現地時間7月13日、公式サイト上において、64チーム制で行われる2030年大会をイメージしており、「想像してみよう。2030年6月のある日。マドリードでスペイン対インドを観戦し、その後リスボンでマダガスカル対コロンビア、ラバトで中国対フランス、さらにブエノスアイレスでアルゼンチン対ニューカレドニアを楽しむ――」などと記述。
その上で、壮大な構想により生じる問題点を指摘。「もっとも、その日一番苦労するのは、ジャンニ会長のプライベートジェットを操縦するパイロットかもしれない」と綴るとともに、「1日4試合、それが3週間続くのである」と見込み、6か国で行われる次回大会での、試合数の増加がもたらす過密日程や移動負担をジョーク交じりに表現した。
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