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FIFA会長の“W杯拡大構想”に英紙が痛烈皮肉「2034年には211協会すべてが参加」 “肥大化”で最も苦労するのは「会長のパイロットかも」【W杯】

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 記事では他にも、サウジアラビアが舞台となる2034年W杯の大会規模についても言及。インファンティーノ会長による「世界全体のためのワールドカップ」とのコメントも深掘りし、「あるいは、この発言にはもっと深い意味があるのかもしれない」などと指摘しており、「例えば2034年大会で加盟211協会すべてが参加する、本当の意味での“世界大会”への布石なのではないだろうか」と伝えた。

 同メディアはここでも皮肉を込め、「開催国となるサウジアラビアは、スポーツ投資を縮小しつつある中で、『一体どれほど大きな話を引き受けてしまったのか』と頭を抱えることになるかもしれない」と主張。さらには、「少なくとも、そうなればイタリアにも再びワールドカップ出場のチャンスが巡ってくる」として、ここ3大会で出場を逃しているサッカー大国の境遇を引き合いに出すなど、規模拡大による影響を見通しながら記事を結んでいる。

 北中米大会が開催中であることから、インファンティーノ会長から発せられた一連の発言による波紋は、まだ収まりそうにない。そして、その構想が伝えられる限り、競技レベルや大会の価値などさまざまな議論が起こることも避けられないだろう。果たしてこの先、FIFAはW杯“肥大化”へ向け、現実的な動きをみせるのだろうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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