睡眠の質は「朝」で決まる。セロトニンを味方につける食事のコツ
理想の睡眠は「朝ごはん」から整える
よく眠りたいと思うと、どうしても就寝前の習慣ばかりを意識してしまいがちです。それも大切なことなのですが、心身を眠りへと誘うホルモンが作られる仕組みを紐解いていくと、朝目覚めたその瞬間、そして「朝の食卓で何を選ぶか」からすでに始まっていることがわかります。
もしも眠りの悩みを抱えているのなら、まずは明日の朝、トリプトファンを補える卵かけご飯やバナナとヨーグルトなど「たんぱく質+炭水化物」の食事を習慣にしてみましょう。
おすすめちょい足し
●卵かけご飯+かつお節
卵(トリプトファン)、ごはん(炭水化物)に、かつお節(B6・B12)をプラス。
「いつもの卵かけご飯に、かつお節をひとつまみ」なら気軽にトライできます。
●バナナ+きなこヨーグルト
バナナ(炭水化物・B6)とヨーグルト(トリプトファン・ビタミンB群・腸内環境を整える)にきなこ(B6)を大さじ1杯プラス。
きなこを加えると、ビタミンB6がさらに補えます。
ぐっすり眠れた朝は、心も体も軽くなるもの。快眠づくりは、毎日の朝の過ごし方から。まずは朝ごはんにかつお節ひとつまみの「ちょい足し」から、はじめてみてくださいね。
参考・参照
健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~〈https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/heart/k-01-004〉(最終閲覧日:2026/8/21)
健康づくりのための睡眠ガイド 2023〈https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/index.html〉(最終閲覧日:2026/8/21)
執筆
白石まや
外資系医療機器企業での勤務を経て、2019年にaskenへ入社。医療・PHR関連事業に携わり、あすけんアプリの機能「睡眠アドバイス」の提供をきっかけに、「スリーププランナー」「上級睡眠健康指導士」を取得。趣味はランニングとYOGA。
監修
大木都(ヘルスケアコーディネーター)
上級 睡眠健康指導士/漢方養生指導士 (薬物学マスター)/株式会社310LIFE(サトライフ) 代表取締役社長。宮城県出身。広告代理店でのWEBプロデューサーなどを経験後、ヘルステック事業のベンチャーにて新規事業立ち上げを各種担当。健康増進のための病院の立ち上げ&運営に携わり、アプリとスマートウォッチを活用した2,000名以上への個別パーソナルコーチングを経験、1人1人の食事・運動・睡眠のデータを通じてライフスタイルに寄り添ってきた。これらの経験から、健康を維持し続けるには「日本らしく、ちゃんと続けられるヘルスケア」が何より大切で、効果が高いと感じている。
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[執筆:白石まや 2026.09.02]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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