気分転換は筋トレと海！ITと英語を身に付ける沖縄留学
「先生たちはみんな、筋トレしています。みんな、筋肉隆々で、凄く良い身体なんですよ（笑）」
そう話してくださったのは、プログラミングと英会話の留学スクール「NexSeed沖縄」の校長 富田杏理さん。富田さんに、仕事のこと、ココロとカラダの健康を維持するためのリフレッシュ方法を伺いました。
～プロフィール～
沖縄県出身、慶応義塾大学への入学を機に東京へ。卒業後は、大手広告代理店など東京でビジネスキャリアを積んだ後、2010年より故郷である沖縄に戻り私立学校の広報として勤務。現在は、株式会社DreamCatcher が運営する「NexSeed沖縄」の校長として、世界で活躍するITエンジニア育成に携わる。
世界で活躍するITエンジニアを育成する
IT業界は、世界中で人材不足です。ニーズがあるにも関わらず、若い人、未経験者が挑戦するには、ハードルが高いと言われているんです。
そうした背景から、世界中のIT業界で活躍する人材の育成を目的に、NexSeed沖縄は設立されました。
プログラミングの中でも、初心者が学びやすいWEBサイトを作るスキルと英会話が3か月間で身につく！という留学プログラムを、2018年10月に開講しました。
3期生を迎えた現在のNexSeed沖縄は、20代半ばの生徒さんが中心。違う業界にチャレンジしたいというIT業界初心者、今に危機感を持ちスキルアップを目指したい方など、バックグランドもさまざまです。
東京でも、プログラミングのスキルは学べます。でも、バイトをしたり、友達がいたり、家のこともしなきゃいけない…勉強に集中するには、意外と難しい環境なんです。沖縄留学は、ある意味で生活の断捨離をして、「本気で勉強する！」という環境を強制的につくる、そんなイメージですね。
もちろん、留学先として選んでもらうには、その土地の魅力も重要になってくると思います。
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