「バムをダラダラ待つ気はない」――井上尚弥のX投稿に世界が関心 米メディアは5階級制覇の可能性を分析「フェザー級王者こそが理想的なターゲット」
来春の復帰が囁かれる井上。そんなモンスターの次戦の行方が大きな注目を集めている(C)Getty Images
世界が「モンスター」と恐れる男の次なる戦いの行方が小さくない関心事となっている。
キッカケとなったのは、ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者である井上尚弥(大橋)が10月13日に更新したXでの投稿内容だった。
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次戦の相手はかねてから世界3階級制覇王者のジェシー・“バム”・ロドリゲス(米国)と囁かれていた井上。当人も公の場で証言するなど対戦に向けた交渉が進められているのは、火を見るよりも明らかな状況だった。しかし、13日のX投稿においてモンスターは、階級をフェザー級に上げることを示唆した。
「バムをダラダラ待つ気はないからフェザー級に行く準備も始めるよ」
井上戦前にWBO世界バンタム級王者クリスチャン・メディナ(メキシコ)との統一戦を行う方針が伝えられながらも一向に話し合いは進展していないバム。そんなライバルの名を出しての発信には、井上のフラストレーションすらも垣間見える。あくまで高みを目指し続ける”絶対王者“は、我が道を行くということか。
いずれにしても井上は5階級制覇を目指すとなれば、それはそれで興味深い。すでに米メディアでは、“フェザー級での可能性”をクローズアップしている。日夜あらゆるボクシング情報を発信している『Boxing Scene』は「イノウエはバンタム級王者ジェシー・“バム”・ロドリゲスとのスーパーファイトをスキップする意向を示唆した」とし、「最も魅力的なフェザー級王者こそが彼の理想的なターゲットに変わった」と断言している。













