「野球人生で一番物足りない」27歳の韓国人野手がド軍での不遇に本音 “飼い殺し”のマイナー生活に募る危機感「メジャーに1か月ぐらいしかいられなかった」
何とか打力を上げようと改善は図ってきた。シーズン中にはマイナーの打撃コーチと議論を重ね、打撃フォームを韓国時代に取り組んでいた形に戻すことを決断。「僕は試合に出たら着実に出塁をしなければならない」ともがいた。
気づけば契約も来季が最終年となり、メジャーリーグでの生き残りを懸ける意味では文字通りの正念場だ。もっとも、来季のドジャースはミゲル・ロハスの引退に加え、キケ・エルナンデスのFAなど主力内野手陣の入れ替えが見込まれる。そのため、過去2年間以上にチャンスが舞い込む可能性はある。
インタビューの最後には「最底辺にいる時こそ、自分の問題点が何かがよく理解できる。僕も多くの問題点を感じ、改善すべき点も分かった」と語気を強めたキム・ヘソン。キャリアの転換期を迎えるユーティリティーが、真価を発揮する機会はやってくるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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