「印象が悪いだけ」ドジャースの“一強化”に米紙で他球団幹部が本音 最強投手スクバル獲得で広まる論争 OBは球界の風潮に「少しは度胸を持て」と怒り
これまでもドジャースのFAを含めた移籍市場における“一強状態”に批判がないわけではなかった。大枚を叩く手法は「金持ちはより金持ちになる」「野球界を破壊している」と叩かれ、その都度、サラリーキャップ制の導入を巡る議論でスケープゴートのように扱われてきた。
しかし、そうした批判に異論も飛び交っている。かつてドジャースに在籍した名手で、米スポーツ専門局『Sports Net LA』のコメンタリーを務めるジェリー・ヘアストンJr.氏は自身のXで苛烈に古巣を批判する球界の在り方を問題視した。
「(ドジャース批判は)幹部や一部のファンの馬鹿馬鹿しい発言だ。少しは度胸を持って、かつてのチームがそうしてきたように、ドジャースを倒すためにできることをすべきだ。2004年のヤンキースは、すでに最強だったけど、アレックス・ロドリゲスを獲得した。だけど、あの時は、他球団の選手も幹部も泣き言を言わなかった。そして、その年はレッドソックスが勝っている」
果たして、ドジャースの補強戦略は球界にとって正義なのか。サラリーキャップ制導入が叫ばれる中で、議論は続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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