2年連続2桁勝利の菅野智之は“魅力的な存在” 強豪球団へのトレード移籍有力と現地予想「イニング消化できる経験豊富な投手」
菅野が安定感ある投球を続けている(C)Getty Images
ロッキースの菅野智之は現地時間7月24日、敵地でのブルワーズ戦に先発し、5回1/3を2失点に抑え、今季10勝目をマークした。これで菅野は、オリオールズに在籍したメジャー1年目の昨季の勝利数に並んだ。また6月以降、勝敗の付いた登板で6連勝を達成するなど、抜群の安定感により、先発投手としての注目度は高まり続けている。
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強豪ブルワーズを相手に菅野は計93球を投じ、6本のヒットを打たれながらもソロ本塁打2本による2失点にとどめた。中軸や打線下位には安打を許さずに要所を締めるベテランらしい投球を披露し、カード初戦でチームの5-2の勝利に貢献。夏場の後半戦でも好調を維持し、自身の白星を2年連続で2桁に乗せた。
米メディア『Sports Illustrated』は、マウンド毎に結果を残している菅野が、プレーオフの戦いを見据える他球団にとっての十分な補強候補になり得ると見込んでおり、今夏でのトレード移籍を予想。25日、同メディアが掲載した記事の中で、ブルワーズ戦での白星に触れながら以下のような見解を綴っている。
「リーグ有数の強豪相手に好投したことは、8月3日に迫るトレード期限を前にスガノの市場価値を押し上げる結果にもなったと言える。先発投手を補強したい球団や、ポストシーズンで戦力となる経験豊富な投手を求める球団にとって、魅力的な存在となるはずだ」
さらに、「スガノはポストシーズンでは、チーム状況に応じて第3、第4先発を任せられるだけの力を備えている。優勝争いを演じる球団にとって、イニングを消化できる経験豊富な投手は貴重な戦力だ」と評し、ブルワーズやブレーブス、ドジャースが獲得に動く可能性があると指摘する。













