ボロボロの大谷翔平は完全休養にすべき? 米識者がポストシーズンでの復帰計画に疑問符「状態が80%ぐらいならいっそのこと…」
もっとも、満身創痍の状態にある大谷の復帰を焦らせる必要があるのかどうかは、米メディアで小さくない議論を生んでいる。ロサンゼルスに拠点を置くスポーツ専門ラジオ局『97.1 The Fan』のパーソナリティーを務める元NBA選手で、スポーツコメンタリーのデレク・フィッシャー氏は、復帰時期に疑問を投げかけている。
「アスリートにとって出たり休んだりする方が悪く働く場合がある。だからオオタニも残り試合の全てを休んだ方が良いんじゃないかと思う。もちろん、150試合近く戦ってきた選手で完全に健康って選手はいない。だけど、オオタニの状態は思っているより深刻だと思うんだ。状態が80%ぐらいならいっそのこと完全に休ませてしまった方が次に繋がると思う」
もちろん、ドジャースも大谷の抱える負担を考慮していないわけではない。IL直前の9月8日の会見でロバーツ監督は「我々はショウヘイが超人的だと考えがちになるが、『いや、そうではない』という認識を持つことも大事だ」と慎重な考えを示している。
15日間で大谷がどこまで回復するか、そしてレギュラーシーズン中に帰ってくるのか。その行く末は球界の大きな関心事となっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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