「負傷者リストに入れないのか?」――左膝の不安を抱え続ける大谷翔平の起用計画をド軍ロバーツ監督が説明 休養を「ありえない」とした理由
当然、傍から見ていれば、故障に対する不安は募るもの。だが、ドジャース内部で至って落ち着いて物事を捉えている。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、米誌『Sports Illustrated』などの取材で「なぜオオタニを10日間の負傷者リストに入れないのか?」と問われ、「それは難しい問いだが、意図は理解できる」と答えた上で、「だけど、ここ数週間で状況は著しく改善している。それにショウヘイは活躍もしている」と断言した。
「しかし、彼の力を奪ってまで出場を制限するというのは、信頼している以上はありえない。それに彼自身も『プレーできる』と感じている。もちろん、100%ではない。だが、この時期に100%の状態の選手はごくわずかだ。私にとって重要なのは、彼がシーズンで最も重要な時期がこれから始まることを理解し、チームにおける自分の価値を理解しているかどうかだ」
状態が上向いている以上、あくまで「休ませない」。そうすることが大谷にとっても最善とするロバーツ監督は、「何も確定事項ではない。だから、彼の気持ちの方が重要だ」とも語った。
この先も左膝の不安は付きまとう。その中で大谷がどうプレーを続け、そしていかにして投手としての復帰プロセスを歩むのか。偉才の一挙手一投足から目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】復活劇を“売り時”にド軍31歳左腕を放出か 昨夏のトレードと重ね「この技巧派左腕であれば…」米記者が考察
【関連記事】衝撃の「180.4キロ」弾丸ライナーに米記者も“驚愕” 大谷翔平、24号逆転2ラン「たった一振りで試合をひっくり返した!」
【関連記事】投手・大谷の進まぬ復帰がトレード補強に影響か 米ESPN記者がド軍のスクバル獲得を断言「オオタニの不確実性は、可能性をさらに高めた」













