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ド軍フリーマンが証言した大谷翔平の「怒り」 落胆する25歳捕手にぶつけた“助言”「もう忘れよう。ショウヘイにイラついているだけじゃ何もよくならない」

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ラッシングに力強い言葉をかけたというフリーマン(C)Getty Images

百戦錬磨のベテランの説得力のある“諭し”

 さらにフリーマンは、こうも続けている。

「僕らは誰もがダルトンのことが好きだ。でも、彼はプレー中に感情的になるタイプなんだ。個人的には別に悪いことじゃないと思っている。ただ、時には感情をエスカレートさせないようにしないといけない。試合中にイライラするあまりに、毎打席のように三振したり、ベンチで自暴自棄になったりしたら、それこそキャッチャーとして冷静さを保つことは不可能になる」

 百戦錬磨のベテランの説得力のある“諭し”は、確かにラッシングの心に響いていた。彼は、こうも打ち明けている。

「23歳でも、24歳でも、25歳でも、そんなことは関係ない。守るべき基準があるんだ。この世界では若くて、失敗したり、しくじったりすることもあるということだ。だから、僕みたいな選手は問題を本当に理解して、どうすれば前に進めるのかを見極めることが重要だと思う」

 正捕手のウィル・スミスは、首の炎症によって6月8日付けで10日間の負傷者リストに入った。当面は戦線復帰が難しい状況で、チームからも期待をされているラッシング。フリーマンが「まだ若い。いきなり大きな注目を浴びることになったけれど、きっと大丈夫だ」と太鼓判を押す逸材捕手が、大谷とのショッキングな経験をどうキャリアに活かすのか。この先のパフォーマンスから目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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