同僚フェルスタッペンからの批判も「気にならないね」 F1生き残りに燃える角田裕毅が告白した“野望”「来季は今の立場にいるつもりもない」
キャデラックからの関心も…
とにかく見据えているのは、自身がどれだけの結果を残せるか否かだ。
次戦のアゼルバイジャンGPではハジャーの復帰が濃厚視されており、角田が参戦できるのは、今GPが最後とも見られている。仮にそうなれば、来季のF1レギュラーシート獲得を巡ってアピールできる機会も絞られるため、ここで自身の力を証明する必要がある。フェルスタッペンの“皮肉”を気にしている余裕はない。
もっとも、ここ2戦の走りで角田の去就は慌ただしくなっているのも事実だ。今季から新規参入したキャデラックが、不振続きのベテラン、バルテリ・ボッタス(フィンランド)の後任候補として角田に興味を示していると、英メディア『GP Blog』など複数の海外メディアで報じられている。
市街地とサーキットのハイブリットコースとなるマドリンク。トリッキーな箇所も多く、ドライバーたちにとって楽な舞台とはならない。その中で、「僕の最大目標はF1への復帰。その意味でも来季は今の立場(リザーブ兼テストドライバー)にいるつもりもない」と意気込む角田の決死のドライビングから目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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