平川亮の連続起用は…ハースは次戦でブラジル人ルーキーを抜擢 “オコン離脱の内幕”をドイツ紙が詳報
チームからはオコンとのトラブルの詳細について秘匿されたが、ドイツ紙『Bild』はメキシコでの内紛劇について詳細を報じた。金曜のフリー走行でオコンが装着するタイヤを巡って担当レースエンジニアと無線で口論となり、その後、小松代表との話し合いに発展したが、オコンは小松代表と話をするまで立ち去らないと答え、オフィスを出ようとした小松代表の肩をつかんだという。
これが引き金となってオコンはシートを剝奪されて、同GPでは平川と交代となり、事実上の解雇状態となった。
一方、サンパウロGPでデビューするカマラはフェラーリの育成プログラム出身の21歳で、今季のFIA―F2ではポイントリーダーに立っている。小松代表は「8月のTPC(旧車の走行テスト)での活躍で素晴らしい走りを見せたラファエルの実力は周知の事実であり、今週末に彼をチームに迎え入れ、ブラジルでの(レース車両)『VF-26』でのF1デビューに向けて共に取り組んでいく」とした。カマラがこのまま継続起用されるかどうかには触れられておらず、平川が再びレースシートをつかむ可能性はわずかながら残されているようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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