「ボールを握るたびに…」山本由伸、“エースの貫禄”10奪三振で5勝目 MLB公式「チーム全体に確固たる自信を与える存在」
山本由伸が今季5勝目を手にした(C)Getty Images
ドジャースの山本由伸が現地時間5月31日、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板し、6回途中104球を投げて4安打無失点で、メジャー自己最多タイとなる10奪三振をマーク。“エースの貫禄”を見せつけ、今季5勝目を手にした。
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強力フィリーズ打線を相手に圧巻の投球だった。直球は今季最速となる98.2マイル(約158キロ)を計測し、5回は一死二、三塁のピンチでもカイル・シュワバー、トレー・ターナーから連続三振を奪い、切り抜けた。
『MLB公式サイト』は「5月に本来の強さを取り戻してきたフィリーズを相手に、カード勝ち越しがかかったこの一戦。ドジャースにとって、マウンドを託したい投手はヤマモトの他にいなかった。いまや彼は、ボールを握るたびにチーム全体に確固たる自信を与える存在になっている」と伝えている。
この日、54歳の誕生日を迎えたデーブ・ロバーツ監督も、試合前に山本について「人間としても、アスリートとしても、これ以上素晴らしい存在は描きようがない。本当にね」と述べると、「物腰の柔らかさや規律を備えながら、私たちがよく口にするタフさや『ハンター』としての一面も持っている。彼について語り出したら、いくらでも話し続けられるよ」と、熱く語っていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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