【現地発】新キャプテン・板倉滉が選手ミーティング実施を公言 オランダ戦に向け、日本代表はもう一段階ギアを上げられるか【W杯】
新キャプテンの板倉は「一体感」の大切さを口にした(C)Getty Images
前キャプテン・遠藤航(リバプール)の離脱&代表引退表明で激震が走った日本代表。その一大事から一夜明けた現地時間6月12日、日本代表は北中米ワールドカップ(W杯)前最後のベースキャンプ地・ナッシュビルでのトレーニングを行った。
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前日までの30度超に猛暑とは一転、この日はあいにくの悪天候。日本代表のトレーニングが予定より30分程度遅れてスタートした11時15分頃も雨が降っていた。気温も23度程度というヒンヤリした気候。それでも、大ベテラン・長友佑都が「声が小さいぞ。もっとデカい声を出せ」と周りを鼓舞。遠藤離脱でやや沈滞したムードを払拭し、2日後の本番に向けて士気を上げるべく、全力を注ごうとしていた様子だ。
この練習後、日本代表は初戦の地・ダラスに向かったが、飛行機のディレイで移動が遅れた。12日にナッシュビルに入る予定だった追加招集の町野修斗(ボルシアMG)も11日夜はシカゴで足止めを食らうなど、アメリカの航空事情に混乱させられている状況だ。
そういった落ち着かない雰囲気を変えようと躍起になっているのが、新キャプテン・板倉滉(アヤックス)だ。彼はリーダー就任後、2日連続で取材に応じ、「開幕戦が近いので、そこに向けての雰囲気作りというか、もう一段階、一体感を作れるというところを意識してやっています」とコメント。
これまでのW杯でチームの流れを大きく変化させてきた選手ミーティングについても「今日ですね。今日の夜、やると思います。町野がこっちに向かっている状況なので、全員揃ってからかな」と自ら率先して実施する構え。その重要性を彼は長谷部誠コーチ、吉田麻也(LAギャラクシー)といったキャプテン経験者から聞かされているに違いない。












