大谷翔平の“左膝の炎症”は「打席には影響していないようだ」 米記者が見解 直近9試合で5本目のアーチは「完全復調を予感させる一発」
左膝の状態は気がかり。打者としての迫力に陰りは見えないが、まずはコンディションキープを最優先に考えたい(C)Getty Images
日本人スターの一振りにより決勝点が生まれた。
ドジャースの大谷翔平が現地時間6月16日、本拠地でのレイズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。0-0で試合が進む中、6回裏の第3打席で15号先制ソロアーチを放ち、この日、唯一の得点を記録。1-0の勝利に貢献した。
【動画】もはやできないことはないのか?15号を放った大谷のホームランシーン
投手戦の展開となった試合を動かしたのは、やはり背番号17のバットだった。レイズ先発のドルー・ラスムッセンが初球に投じたカッターをフルスイング。完ぺきにとらえた打球はあっという間にバックスクリーンへ飛び込んだ。3試合ぶりの一発はまさに値千金、カード勝ち越しも決める貴重な本塁打となった。
試合後には、デーブ・ロバーツ監督より、翌日の先発登板についての説明があり、「打者での出場は無い」というコメントを残している。11日のパイレーツ戦で左膝の炎症により途中交代した経緯もあり、疲労を考慮して「投手専任」での出場となるようだ。
もちろん、指揮官による予防措置であり、現在コンディションに問題無いことはそのパフォーマンスが証明している。米紙『CALIFORNIA POST』のジャック・ハリス記者もこの試合後、圧巻のバッティングをレポート。「火曜日の夜、ドジャー・スタジアムでは5回までほとんど見どころのない投手戦が続いていた。しかし6回裏、ショウヘイ・オオタニが打席に入ると、待ち望まれていた一撃で試合に活気をもたらした」などと綴っている。












