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ブラジル国内で高まる“対日本”警戒論 よぎる昨年10月の悪夢 2006年W杯で粉砕した「当時のチームとはまるで別物だ」【W杯】

タグ: , 2026/6/26

ヴィニシウスら強力な攻撃陣を擁するブラジル。日本が2位通過した際にぶつかる相手だ(C)Getty Images

 北中米ワールドカップ(W杯)は各グループ第3節のゲームが行われており、続々とトーナメント出場国が決定している。現地時間6月24日には、グループCでブラジルがスコットランドを相手に3-0で勝利し、1位通過を決めた。

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 大会初戦となったモロッコとのゲームこそ1-1で引き分けたものの、続くハイチ戦を3-0と圧勝し、スコットランド戦でも快勝、サッカー王国としての実力を示した。そして、ブラジルが順当に1位通過を決めたことで、次なる関心はトーナメント初戦に向けられている。ブラジル国内各メディアは、対戦相手国が勝ち上がってくるグループFの行方に注目。現在、グループ2位につける日本代表についてもさまざまな見解を示している。

 このまま日本が2位通過となった場合、32強でのブラジル対日本の試合が決定する。25日のグループF第3節、オランダ対チュニジア、日本対スウェーデンの結果次第ではあるものの、日本の2位通過は十分考えられるパターンと言えるだろう。

 ブラジルのトーナメント初戦の相手について、現地メディアでもすでに議論の声が上がっている。現地紙『Repórter Diário』は自国代表の1位通過決定を受け、対戦の可能性があるグループFの3か国に言及。同メディアは、「それぞれ、ブラジルにとっては『苦手な相手(オランダ)』『近年苦戦を強いられている相手(日本)』『最も対戦経験の多い相手(スウェーデン)』という特徴を持っている」などと主張している。

 その上で、日本に対する印象では、「ワールドカップでは2006年大会の一度だけで、その時はブラジルが4-1で勝利した。しかし、現在の日本チームは当時とはまるで別物だ」と指摘。続けて、「2022年大会以降、ドイツ(2度)、スペイン、イングランド、そしてブラジルまでも撃破。ブラジルには昨年10月、カルロ・アンチェロッティ監督体制の初期に3-2で勝利している」と振り返る。

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