無敗通過の日本に「過信は禁物」 32強で待つ“王国”ブラジルで広まる畏怖の念 識者が断言「『簡単』という大騒ぎはよしてくれ。浮かれてはダメだ」【W杯】
タグ: サッカー, 北中米ワールドカップ2026/6/26
森保体制8年でケミストリーを深めてきた日本。そのチーム力をブラジルは恐れている(C)Getty Images
負けたら終わりの決勝トーナメントで待ち受けるのは“サッカー王国”だ。
現地時間6月25日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグF組の第3戦で、日本代表はスウェーデン代表に1-1で終了。同時刻に始まったオランダ代表がチュニジア代表に3-1で勝利したために2位でのグループ突破が決まった。
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サムライブルーは、流れを巧みに読んだ。56分に先発に抜擢した前田大然の渾身の一撃で先制した日本だったが、6分後にアンソニー・エランガに同点ゴールを献上。そこからは一進一退の攻防が続いた。
仮にリスクを冒して攻めに行き、追加点を許せば、自動的に決勝トーナメントに勝ち上がれる2位通過が消える。その状況で日本は交代カードを切りながらチームの運動量を落とさずに「負けないサッカー」を展開。前線の迫力には欠けたが、パワープレーで押し込みにかかるスウェーデンの猛攻を跳ね返しきった。
他会場のオランダの戦いを見据えながらきっちりと勝点を積み上げ、逃げ切った日本。クレバーに戦い抜いた彼らに対しては、すでにラウンド・オブ32で待ち受けるブラジル国内でも警戒が広まっている。
ブラジルのポータルサイト『UOL』のコラムニストであるガブリエル・サ氏は「ブラジル代表にとって、日本との試合は本当に厳しいものになる。『よしよし、勝つのは簡単だな』といったような大騒ぎはよしてくれ」と断言。相手によってさまざまな戦術を施行できる日本の“カメレオン”のような戦いを分析した上で「日本は本当に強力なチームで、優れた選手たちが揃っている。だから、浮かれてはダメだ!」と警鐘を鳴らした。
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