岩佐歩夢と平川亮がFP1で競演 日本人F1ドライバーゼロの中で存在感
岩佐は「最後のロングランでもかなりいいペースで走られた」と語った(C)Getty Images
現地時間6月26日に行われたF1第8戦オーストリアGPのフリー走行1回目(FP1)で2人の日本人ドライバーが走行した。レーシングブルズではリザーブドライバーの岩佐歩夢がリアム・ローソンのマシンをドライブ。TGRハースでもリザーブドライバーの平川亮が今季初めて起用され、エステバン・オコンのマシンのステアリングを握った。
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F1には、ルーキードライバー起用の義務があり、規則では、1台のマシンにつきシーズン中に2回、グランプリ参戦経験が2戦以下のドライバーをFP1で起用しなければならない。 オーストリアGPの舞台であるレッドブルリンクはコーナー数も少なく、コース距離が短いことからデータ収集がしやすいとされ、若手ドライバーにマシンを起用する機会として好まれているという。
岩佐は前戦バルセロナ・カタルーニャGPのFP1でもレッドブルのマシンを走らせており、シーズン中に2チームにハシゴをするのは大変珍しい。オーストリアGPのFP1では与えられたプログラムを消化。ハードタイヤで走行した後にソフトタイヤで6周を走行し、自己ベストタイムをマークした。最後に再びハードタイヤに履き替えて走行し、今回走行した6人のルーキーのなかでは2番手のタイムの1分9秒637で、全体では22台中15番手を刻んだ。周回数は19周だった。
「良いセッションだったと思う。テストや作業確認がかなり多くあったので、周回数をあまり確保できなかったが、かなり早い段階でペースを上げていくことができた。最後のロングランでもかなりいいペースで走られた」と振り返った。












