「異常なこだわりがなければ…」ポルトガルで渦巻くロナウド批判 母国紙が断じた「もう十分だ」の真意
ロナウドは志半ばで大会を去った(C)Getty Images
決勝トーナメントの熾烈な戦いが展開されている北中米ワールドカップ(W杯)では、また1人、スーパースターが大会を去った。現地時間7月6日、ダラス・スタジアムで行われたラウンド・オブ16でポルトガルがスペインに0-1で敗退。41歳のクリスティアーノ・ロナウドがこの試合もフル出場するも勝利を呼び込むことが出来ず、“最後”と公言していたW杯を終えた。
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試合終盤までスペインの攻撃をしのぎ0-0で持ちこたえていたポルトガル。だが、90分にディフェンスラインの裏へパスを通されてしまい、抜け出したミケル・メリノに押し込まれ土壇場で失点。ポルトガルは追加タイムの中で反撃を試みるも、ゴールネットを揺らすことなく試合終了を迎えた。
優勝候補筆頭との呼び声も高いスペインを相手に、ポルトガルは粘りをみせスコアも僅差だった。だが、試合内容の他、チーム運営に対しても、母国メディアからは厳しい指摘が向けられている。現地紙『A BOLA』は試合後、公式サイト上でポルトガル代表の今大会を振り返り、以下のように総括した。
「ポルトガルは今大会5試合のうち、コンゴ民主共和国戦(1-1)とコロンビア戦(0-0)で、まったく見るに堪えない試合を2度も演じた。その時点ですでに明らかだった。個々の選手のクオリティーは豊富でも、チームとしては依然として機能していなかったのだ」
今回の結果が指揮を執ったロベルト・マルティネス監督の責任であると断じており、その上で2位通過となったグループリーグの内容にも言及。「コロンビア戦で代表チームが“ただそこにいるだけのような無気力な試合”をしなければ、(16強で)スペインとの対戦そのものを避けることができていた」と指摘。












