フランス対スペインは「名勝負となる条件をすべて備えている」 現地メディアも高まる熱量「事実上の決勝戦だ」【W杯】
ヤマルとエムバペのパフォーマンスが試合展開に大きく影響するだろう(C)Getty Images
欧州の伝統国同士による一戦を制するのはどちらか。
北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間7月14日、準決勝でフランスとスペインが対戦する。優勝候補にも挙がる両国の決勝を前にしての顔合わせは、まさに今大会屈指のビッグマッチだ。
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試合が目前になる中、現地メディアも高い熱量とともにこの一戦を展望。『ESPN』スペイン語版は13日、特集記事の中で、「決勝進出を懸けたこの試合は、大会屈指の完成度を誇る両チームが激突する、事実上の決勝戦とも言えるカードだ」と位置づけている。
そして注目しているのは、やはり両チームのエースだ。フランスは準々決勝のモロッコ戦で、得点王を争うキリアン・エムバペが足首へのタックルを受け、その後のコンディションが心配されていた。だが同メディアは、デディエ・デシャン監督が「深刻な状態ではない」などと説明したことを伝えており、「負傷への懸念が薄れたエムバペは、好調を維持したまま大一番を迎える」と見通している。
一方、スペインでは19歳のラミン・ヤマルの存在をフォーカスする。同メディアは、「エムバペがフランスの切り札なら、スペインの大きな希望はラミン・ヤマルだ」と紹介。今大会は1得点ながらも、「その存在感は数字だけでは測れない。相手の守備ラインを突破し、数的優位を作り、マークを引きつけ、高い位置からのプレッシングにも貢献するなどスペインの戦術に欠かせない存在となっている」として、戦術面における価値を評している。












