「大当たり補強だと確信した」「まじで来てくれてありがとうレベル」巨人・小笠原慎之介、甲子園で見せた堂々の投球 黒星でも“収穫あり”の一戦「しっかりローテ守れる」
小笠原の補強で巨人の投手陣に厚みが増した(C)産経新聞社
初黒星を喫したものの、見事なピッチングを展開した。
巨人の小笠原慎之介が7月26日、甲子園での阪神戦に先発し7回1失点と好投。チームが0-1で敗れたため、小笠原は移籍後2度目の登板で初めて負け投手として記録された。だが、阪神打線を最少失点に抑えるピッチングは、さらなる活躍を期待できる内容だったことも間違いない。
阪神先発の村上頌樹との投げ合いが繰り広げられたこの日、初回から、スコアボードにはゼロが並んだ。6回裏、小笠原はこの回先頭の佐藤輝明に対し、2ボール1ストライクから投じた真ん中のストレートをセンターバックスクリーンに運ばれ、これが決勝点となった。109球を投げ負け投手となった小笠原は試合後、敗戦の責任を受け止めこの一球を悔やむコメントも残している。それでも、味方打線の援護も無い中、敵地・甲子園で堂々たる投球を演じた。
ナショナルズから6月に巨人に加入し、今月19日に中日戦で日本球界復帰後初先発。この試合でも6回を無失点に抑え、新天地で初白星をマークしている。首位争いを演じる阪神との甲子園でのゲームもしっかりとゲームを作り、先発投手としての役割を果たした。
チーム加入から1か月以上が過ぎ、存在感を発揮し続けている左腕のパフォーマンスには、巨人ファンからも多くの賛辞が送られている。
阪神戦後、SNS上には「阪神打線を1失点で抑えていて素晴らしいわ」「大当たり補強だと確信した」「これで勝ち付かないのかわいそう」といった労いのメッセージが並んだ。












