CS圏内も見えた! 中日が「4連勝の壁」を越える5連勝 正念場の戦いでキーマンとなった「全試合安打のトップバッター」
目下、打撃絶好調の福永(C)産経新聞社
ついに「4連勝の壁」を越えた。
中日は8月8日の阪神戦(京セラドーム大阪)で7-1の快勝。4日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)から続く連勝が「5」に伸びた。今季は4連勝を2度記録しているが、5連勝は初めて。今が一番波に乗っている。
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8日の試合は2回に4点を先制。2アウトからの3者連続適時打によるものだった。その後も5回に1点、7回に2点と効果的に加点。阪神守備陣の拙守を巧みに攻めつつ、積極的な走塁で得点を奪いに行った。連勝中の勢いが、果敢なプレーぶりにも現れている。
投げては、先発のカイル・マラーが7回1失点の好投で4勝目。自らのバットで2点適時三塁打を放つ活躍もあり、文句なしのヒーローに輝いた。
この連勝の期間中を振り返ると、キーマンは5試合全てに「1番・二塁」でスタメン出場をした福永裕基の名前が挙がる。
時に一塁の守備固めに入りつつ、フルイニング出場を果たしている福永だが、特に効果的なのが打撃面だ。5試合中4試合で第1打席に安打をマーク。4〜6日のヤクルト戦は全試合で最初の打席にヒットを飛ばしている。猛打賞も2度記録し、期間中の打率は.454(22打数10安打)のハイアベレージ。トップバッターの役割を十二分にこなしている。井上一樹監督は福永に「最初の打席に全集中しなさい」と言葉をかけており、その効果もあると言えよう。
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