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「スガノらしい試合だった」初回2被弾からの完璧修正 菅野智之が粘投で日本人最多白星に到達 指揮官も満足「トモはいつも通りの仕事をしてくれた」

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菅野が今季日本人最多の12勝に到達した(C)Getty Images

 ロッキーズの菅野智之が現地時間8月11日のダイヤモンドバックス戦に先発し、今季12勝目をマークした。敵地での登板となったこの日、初回に2本のソロ本塁打を浴びながらも、6イニング93球を投げ、被安打6、2失点、無四球の内容でクオリティスタートを達成。粘りのピッチングを展開し、自身2試合ぶりの白星を掴んだ。

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 プレーボールから間もなく、コービン・キャロル、ケテル・マルテにそれぞれスタンドに運ばれ、さらにノーラン・アレナドにも3塁打を打たれるなど長打が続き、不安定な立ち上がりとなった菅野。だが、2回以降で許した安打はシングルヒット3本のみと、見事に立て直しゲームをしっかりと作った。2-2で後半まで進んだゲームは、7回表にマッケンジー・モニアクの犠飛で勝ち越したロッキーズが1点差のまま逃げ切り、勝利を収めている。

 球団専門サイト『SBNATION PURPLEROW』が試合後、ゲームのレポート記事の中で日本人右腕の投球も振り返っており、「スガノらしい試合だった」などと評価。その上で、失点を喫した立ち上がりの内容に触れ、「初回に2本のソロ本塁打を浴びた(今季25、26本目)が、その後は落ち着きを取り戻した。ただし2回を終えた時点ですでに43球を投げており、球数がかさむ中での投球を強いられた」と説いている。

 また、その後の投球については、「それでも3回に安打を許した後は、9人連続で打者をアウトにした」と綴っている他、配球にもフォーカス。同メディアは、「この日は主にスプリット(24%)を使い、次いでフォーシーム(22%)、シンカー(20%)を投じた。今回も、多彩な球種と卓越した制球力を組み合わせ、2回からは好調なダイヤモンドバックス打線を封じ込めた」などと説明。

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