「バレンシアファンに最大の好材料」佐藤龍之介の2得点目は開幕スタメンへの決定打か 現地メディアが高評価「捕まえるのが難しいアタッカーだ」
佐藤は新天地で着実に評価を高めている(C)Getty Images
ラ・リーガデビューが目前の若きサムライが、ふたたび実戦で結果を残した。
バレンシアの佐藤龍之介が現地時間8月13日、エルクレス(3部)とのプレシーズンマッチにスタメン出場。1-0で迎えた55分に追加点となるゴールを決めた。これで佐藤は開幕前のプレシーズンマッチで2得点をマークするなど、攻撃面でのスキルを存分に見せつけている格好だ。
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2トップの一角として先発した佐藤は、前半から惜しいシュートを放っていた一方で、ボールの受け渡しも的確にこなし、高い位置で自らの特徴を発揮。後半早々にハビ・ゲラが角度のない所からシュートを決めた先制点では、佐藤もパスをつなぐ役割で絡んでいる。さらに55分の自身の得点シーンは、鋭い走り込みで相手ゴールに迫り味方のパスの反応、ワンタッチで押し込むなど、キレのある動きをみせていた。
一連のプレーに対する現地の評価も高い。スポーツサイト『SUPER DEPORTE』では、このゲーム内容について報じており、「バレンシアのファンにとって最大の好材料となったのは、ハビ・ゲラと日本人ミッドフィルダーのリュウノスケ・サトウが、いずれもアタッキングサードで存在感を示したことだ。両MFがそれぞれ得点に絡み、カルロス・コルベラン監督率いるチームをエルクレス戦の勝利へと導いた」と振り返った。
さらに、佐藤のパフォーマンスに対しては、「今回も日本人MFは、中盤と最前線の間で非常にうまく動けることを証明した」と説きながら、「前半は左サイドへ流れる場面が多かったものの、攻撃エリアの至るところに顔を出していた。技術があり、スピードも備え、相手にとって捕まえるのが難しいアタッカーだ」と分析している。













