なぜ“新契約160億円”と価値爆騰? 米球界でFAが迫る鈴木誠也の年俸40億円の大幅昇給が叫ばれる「評価基準」
メジャー5年間でしっかりと成長を遂げてきた鈴木(C)Getty Images
オフシーズンにどう動くか。今季終了後にFA(フリーエージェント)となるカブスの鈴木誠也の去就が米球界内でクローズアップされている。
実績は十分に積まれている。2022年に広島からポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を決めた鈴木は、熟考の末にカブスと5年総額8500万ドル(約100億3000万円=当時のレート)の大型契約を締結。ルーキーイヤーこそ打率.262、14本塁打、OPS.769とやや苦しんだが、徐々に米球界へとアジャスト。右肩上がりに成績を上げていき、昨季は日本人の右打者で最多となる32本塁打をマークした。
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いまやカブスにとってなくてはならない主力となった鈴木。現地時間8月28日までの今季成績を含めた5シーズンの主な打撃成績も、打率.270、109本塁打、373打点、長打率.474、OPS.824と上々だ。
成長過程を見せながら実績を作った。ゆえに市場価値も高まり、契約満了後となってからの“争奪戦”も予測されている。米メディア『Fan Sided』は、FA後に鈴木が手にする新たな契約規模を「4年1億ドル(約160億円)」と指摘した。
単純な年俸換算で2500万ドル(約40億円)という大幅昇給だ。現状を考えても相当な好待遇と言える。「NPBからMLBに移籍して以来、スズキはカブスでの5シーズンで頼りになる得点源として活躍してきた」と論じる同メディアは、契約規模が跳ね上がると見込むワケを記している。













