なぜ“新契約160億円”と価値爆騰? 米球界でFAが迫る鈴木誠也の年俸40億円の大幅昇給が叫ばれる「評価基準」
「スズキのカギは『打撃だけの選手ではない』と証明できるかどうかだった。とくに守備面は常に懸念材料とされてきた。だが、今季の彼はDRS(守備防御点)で『10』を記録しており、この状態を維持できるのなら、指名打者としてプレーする場合よりも高い価値を証明でき、選手としての基準の高さは評価に値する」
同メディアが引き合いに出した「DRS」とは、同じ守備位置の平均的な野手が守る場合に比べてどれだけ失点を防いだかを評価する指標だ。守備率や補殺数だけでは測ることができない野手の守備面での勝利への貢献度を算出するもので、「10」ともなれば、相当なバリューがあると言える。年間で20本塁打以上、OPS.800以上を記録している鈴木だけに、同指標の高さは、評価を急騰させる要因でもある。1億ドル契約の評価も「妥当だ」と言えよう。
実際にこれだけのジャンプアップを実現できるか。カブス残留の可能性を含めて、鈴木のFA交渉の行方は興味深いものとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「僕には簡単じゃない」脳裏で消えない大谷翔平の“怒り” ド軍25歳捕手が米番組で告白した偉才への本音「どのボールを投げたいかを理解するのにプレッシャーがある」
【関連記事】大谷翔平の「1.79」が示す唯一無二の価値 元MLBの伝説投手がMVP争いで敵なしと定めた理由「ショウヘイを評価しない理屈が全く理解できない」
【関連記事】現役MLB戦士15人が大谷翔平のMVPに“異論” 一体なぜ二刀流スターは選ばれないのか「オオタニを外してもドジャースは影響を受けない」













