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「最大の過ちだった」同僚フェルスタッペンを真似て挫折 角田裕毅が打ち明けたレッドブル時代の苦労「人生を楽しめてなかった」

タグ: , 2026/9/17

レッドブル時代の苦労を打ち明けた角田(C)Getty Images

 やはり苦しかった。試練の2025年を終え、キャリアではじめて「リザーブドライバー」というポジションに回った角田裕毅が、F1公式のポッドキャスト番組『Beyond The Grid』に登場。自身にとって激動の1年を「最も辛く、たくさんのことを学んだ」と改めて振り返っている。

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 し烈な競争に悩まされ続けた25年だった。開幕して間もない第3戦の日本GP直前に、レッドブルが成績不振に陥っていたリアム・ローソンの交代を決断。姉妹チームであるレーシングブルズに属していた角田を昇格させた。

 ただ、ドラマチックな“親チーム”への合流から苦難が続いた。絶対的エースであるマックス・フェルスタッペンが優先的にケアされる状況で、「操作困難」とされるマシン『RB21』にも手を焼いた角田は、アピールどころではない日々に悩み、そしてもがいた。

 当時を「特にシーズン後半になってから、本当に苦しくて、どういうわけか家に帰ってから、ものすごく疲れていると感じるようになった」と回想する角田は、レッドブルで抱えていた本音を赤裸々に明かしている。

「普段の僕なら何か好きなことをしたりすれば、レースとレースの間に気持ちをリセットできて、エネルギーを取り戻せる感覚があるんだ。でも、エネルギーを感じられなかったし、戻ってすらこなかった。でも、レースは、どんどん続いていく。

 気持ちの浮き沈みが本当に激しく、ある時に、『人生をあまり楽しめていないんじゃないか』と思ったんだ。この状況を楽しめていないし、F1で走ることすら、おそらく最初の3年間ほどは楽しめてなかった」

 不慣れなマシンで結果を求められる重圧下でのそうさせたのか。とにかく「楽しさ」を失ったという角田。みるみるうちに成績とパフォーマンスを落としていき、周囲からも「心理面のサポートなど、いろいろな面でかなり助けてもらった」という男の頭痛の種となったのは、同僚であり、現F1界のカリスマドライバーであるマックス・フェルスタッペンとの「差」にもあった。

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