W杯メンバー20人の”継続路線”も松木、齋藤ら新戦力4人を抜擢 「アジアカップ制覇」と「若返り」の両にらみで森保ジャパンが再始動
アジアカップ優勝を命題にする第三次森保体制が始動する(C)Getty Images
2026年北中米ワールドカップ(W杯)で王国・ブラジルに苦杯を喫し、ベスト32で敗退してから2か月半。森保一監督率いる日本代表が9・10月のインターナショナルウイーク(IW)から再スタートを切る。
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「今回、我々が日本サッカー協会(JFA)からいただいたミッションはアジアカップ優勝」と指揮官もキッパリ言い切っているが、4か月後の大舞台に向けて今回、彼が呼んだのは31人。チーム最年長の伊東純也(ゲンク)やキャプテン・板倉滉(ボルシアMG)、エースナンバー10を背負った堂安律(フランクフルト)らW杯メンバー20人をそのまま残し、ロサンゼルス五輪世代の齋藤俊輔(ウェステルロー)、松木玖生(サウサンプトン)、Jリーグで活躍する谷村海那(横浜)、中野就斗(広島)の4人を初招集した。
さらに久保建英(レアル・ソシエダ)より年下の田中聡(シャルケ)を2025年7月のE-1選手権(韓国)以来、1年2か月ぶりに再招集。今季PSVでブレイク中の2003年生まれ・佐野航大、スペインで頭角を現しつつある2006年生まれの佐藤龍之介(バレンシア)らも抜擢しており、「アジア制覇」と「若返り」の両方をにらんだ人選と言っていい。
「アジアカップ優勝を考えた時、我々がやるべきなのは、チームを1回解体して新たなチームを作り直すことではなく、継続路線で行った方が勝てる可能性が高いと私自身も認識しています。W杯メンバーでベースを作りながらも、W杯で選びたくても選べなかった選手、今、存在感を放って成長への期待を感じさせてくれるメンバーも入れて構成しました」と森保監督は17日のメンバー発表会見の席上で説明していた。













