日本は韓国に決勝で敗れ、32年ぶりのアジア制覇はならなかった(C)Getty Images
最後の一戦で“宿願”を果たした。
愛知・名古屋アジア大会の野球決勝が9月27日、豊橋市民球場で行われ、韓国が日本を3-1で破り、金メダルを獲得した。プロ選手を揃え今大会に臨んだ韓国は、社会人で構成された「侍ジャパン」にスーパーラウンド第1戦で、0-5のスコアで大敗を喫していた。並々ならぬ意気込みでこの決勝の舞台に立ち、再戦で日本を退け、5連覇を成し遂げている。
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7回まで1-1と接戦で進んだ試合は、韓国が8回二死一、三塁のチャンスにキム・ドヨンの内野安打で勝ち越すと、続くムン・ボギョンもセンターへ弾き返し、終盤での貴重な連打で2点をリード。その後、日本も8、9回に得点圏までランナーを進めるも、韓国救援陣の前にあと一本が出ず、3-1のままゲームセット。韓国が粘る日本を振り切り、試合を制した。
韓国国内では、試合終了直後より、この金メダル獲得のニュースを各メディアが扱っている。
スポーツサイト『OSEN』の決勝レポートでは、「歓喜の金メダル」と大々的に報じており、「韓国はスーパーラウンドの日本戦で喫した0-5の完敗の雪辱を果たし、2010年広州大会を皮切りに、2014年仁川、2018年ジャカルタ・パレンバン、2023年杭州、2026年愛知・名古屋と、アジア大会5大会連続の金メダルという偉業を成し遂げた」と伝えている。