実は凄い松井巨人の「ドラフト2位以下」 1軍定着なら黄金期再来も 問われる球団の「育成力」
松井監督の下で挑む新シーズン。ルーキーたちの奮起にも期待がかかる(C)産経新聞社
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松井秀喜新監督の就任、始動で沸き立つ巨人です。組閣が発表され、1990年代後半から2000年代初期の光り輝くビッグネームがコーチ陣にそろい踏みとなることから、一度は巨人ファンを離れた人々も「松井なら応援しなくちゃ」と活気づき、早くも来シーズンの東京ドームチケット争奪戦は激しくなりそうです。
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一方で、未来のチーム作りに対する準備も着々と進行しています。
10月22日のプロ野球ドラフト会議で、巨人は最速157キロを誇る高校球界ナンバーワン右腕の横浜高校・織田翔希をサプライズで単独指名。織田はドラフト前に会見を開き、米球界挑戦を表明していたこともあり、このインパクトは凄まじいものがありました。
アマチュア球界の取材歴が長いライターは言います。
「過去、2025年1月には桐朋高校の森井翔太郎がNPBを経ずにアスレチックスとマイナー契約を結びました。森井はNPB志望ならドラフト1位指名するチームがあったとも噂されていますが、3年夏の西東京大会では都立高校を相手に初戦敗退でした。そんな中、織田のような世代ナンバーワンの甲子園のスターがNPBを経ないでMLB行きとなってしまえば、国内球界の空洞化になりかねない。そこに巨人が威信をかけて、1位指名したと見るべきでしょう」
どうしても話題は織田の今後の決断へと集中してしまいますが、実は今回のドラフトにおける巨人の「2位以下」は、良指名だったとアマ球界では評判になっているのです。












