【RIZIN】浅倉カンナが大晦日へ向け意気込み「自分も相手も超えなきゃいけない試合」

タグ: , , , 2020/12/3

 今年大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催される格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.26」の追加カード発表会見が2日、都内で行われた。

会見には榊原CEOをはじめ、2020年の締めくくりを格闘技で盛り上げる選手13名が参加。

その中で、今年8月の「RIZIN.22」以来、およそ4ヶ月半ぶりの参戦となる浅倉カンナは、女子MMAルール(49.0kg)ワンマッチにおいて、あいとの対戦が発表された。

試合へ向け、今の思いや意気込み、そしてファンへの思いを語った。

・今すぐ読みたい→
浅倉カンナ、コロナ禍で考えた自身のキャリア「去年の夏頃、格闘技を辞めたいと・・・」 https://cocokara-next.com/athlete_celeb/kannaasakura-talks-about-own-career/



ー試合が決まった率直な気持ちを聞かせてください

今年コロナがあって色々と大変な中で、大晦日の試合に出させてもらえることをすごく嬉しく思います。

ー今回、5回目となる大晦日のRIZINの舞台。いつもの大会に比べて、大晦日のRIZINは、なにか特別な思いはありますか?

そうですね。やはり大晦日ということで、1年の締めくくりとなる試合。自分の中でも1年の全てを懸けて戦う特別な舞台、集大成かなと思います。

ー前回大会を終えて今回の試合が決まるまで、どのようなモチベーションで練習をしてきましたか?

前回大会を終えてから、色々あり正直燃え尽き症候群ではないですが、モチベーションが落ちてしまっていました。
でも、その期間をすぐに抜け出し、また色々と環境を変え新たに練習を始めました。
今年は試合数が少なかったので、強くならないと今年1年何もせずに終わってしまうなと思ったので、しっかり練習しましたし、今は全体的にパワーアップ出来てるんじゃないかなと思います。

ー前回8月の試合からおよそ4ヶ月半ぶりの試合ですが、前回の試合を終えてから、自分の中で進化したと感じる部分はどのようなところですか?

去年からフィジカルをトレーニングに入れたので、そこはだいぶ進化したんじゃないかなと思います。
あとは、ずっと言っている打撃に関しても、伸びていると思います。





「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム