センバツ高校野球「最後の1枠」近江、明徳が涙・・・あいまい選考の裏側
第94回選抜(センバツ)高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)の出場32校が1月28日に発表された。明確な選考基準がないため、例年物議を醸すことが多いセンバツ代表校争い。波乱が起こった東海地区をはじめ「最後の1枠」争い激化が予想された4地区を焦点に、今年の選考事情を分析した。
<北海道>
クラーク記念国際
<東北>
花巻東(岩手)
聖光学院(福島)
<関東・東京>
明秀学園日立(茨城)
山梨学院(山梨)
浦和学院(埼玉)
木更津総合(千葉)
国学院久我山(東京)
二松学舎大付(東京)
<北信越>
敦賀気比(福井)
星稜(石川)
<東海>
日大三島(静岡)
大垣日大(岐阜)
<近畿>
大阪桐蔭(大阪)
和歌山東(和歌山)
天理(奈良)
金光大坂(大阪)
京都国際(京都)
東洋大姫路(兵庫)
市和歌山(和歌山)
<中国・四国>
広陵(広島)
広島商(広島)
高知(高知)
鳴門(徳島)
倉敷工(岡山)
<九州>
九州国際大付(福岡)
大島(鹿児島)
有田工(佐賀)
長崎日大(長崎)
【21世紀枠】
只見(福島)
丹生(福井)
大分舞鶴(大分)
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