「日本のスターはオオタニだけではない」米メディア、侍ジャパンの主力注目プレーヤーを特集!選手層の厚さも指摘
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3月に開催となるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3度目の優勝を目指す日本代表。今大会はすでに大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、鈴木誠也(カブス)ら複数のメジャーリーガーが選出されていることからも、「史上最強」の呼び声も高い。
その中でも「二刀流」での出場が期待される大谷に注目が集まり、他国からも警戒されることは間違いない。しかし、今回の日本には、大谷以外でも多くのタレントが出揃うと、海外メディアが関心を寄せている。
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米野球サイト『Bally Sports』では1月23日、「日本のスターはオオタニだけではない」と銘打った特集記事を配信、選出決定メンバーや内定が伝えられる選手たちへの期待を綴っている。
記事の中では「オオタニ以外にも、パドレスのエース、ユウ・ダルビッシュ、カブスのセイヤ・スズキ、そしてオリックスで7シーズン活躍し、今冬、左翼手としてレッドソックスと契約したマサタカ・ヨシダがメジャーリーガーとして代表入りを果たす」とMLB所属選手の大会出場に言及。
また選出が確実視されているラーズ・ヌートバー(カージナルス)については「ヌートバーは昨年の夏に球団関係者から声がかかり、日本代表としてプレーするチャンスに飛びついた」として、代表招集となった経緯も紹介している。