巨人・坂本勇人にアクシデント発生!広島戦初回に右太もも裏を痛め、退く

タグ: , , , 2023/6/23

最近は調子を上げていた坂本(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 リーグ戦再開となった巨人にいきなり激震が走った。

 23日の広島戦(マツダ)に「1番・遊撃」で先発出場した坂本勇人内野手は初回の第1打席、九里亜蓮の変化球を捉え、これがセカンドへの内野安打となり激走。一塁を駆け抜けた瞬間に右足太もも裏を抑え、痛そうなそぶりをみせた。

【関連記事】巨人、新・勝利の方程式に急浮上!佐渡島生まれ、育成出身の豪腕が凄すぎる





 ベンチもすぐさま代走の門脇誠を送り、交代。引き上げ間際、トレーナーに状態を聞かれた坂本が「ダメだな」という口の動きも見て取れた。

 これには原辰徳監督も顔を曇らせた。貯金4を作った交流戦では「1番・坂本」が活躍。6月8日のオリックス戦(京セラ)で今季初めて1番に入ると、計9試合でリードオフマンを務め、チームをけん引した。

 また3番に座った16日の楽天戦(東京ドーム)では9回に逆転サヨナラ本塁打を放つなど、交流戦4本塁打、6月に入ってからの打率は・328と調子を上げてきていた。開幕直後の不振から脱却し、最近はノーステップ打法など様々な取り組みも行っていた矢先のこと。

 今後チームに与える影響も心配される。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】コスパ良すぎ! 年俸630万円の巨人・秋広優人は今季いつまで主軸を担えるか

【関連記事】「火の球ストレート」を持つ藤川球児氏が「あんな投手はいない」と語る最強投手とは

【関連記事】「本当に見えなかった」古田敦也氏・前田智徳氏・・・名球会選手たちがどうしても打てなかった「魔球」とは

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム