「すでに興味を示す声が届いている」トレード報道の吉田正尚 ジャイアンツ、カブスなど4球団が移籍先候補と米メディアが見解
また、カブスについても「もし、コディ・ベリンジャーがFAで戻ってこなければ、外野の補強が必要だ。同様に、ヨシダは指名打者でとの兼務も可能」と論じている。またその上で、「金銭的な問題はないだろうし、ボストンを誘惑できる投手もいる」として、獲得のための資金、交換要員も擁していると強調。
さらに、ブレーブスは今オフ、FAとなった外野手のエディ・ロザリオの代役が必要と指摘。また、ガーディアンズも外野手を求めているとして、サイ・ヤング賞の実績を持つシェーン・ビーバーとのトレードもあり得るとの見解を示している。
同メディアは「ボストンにはすでにアジア人に興味を示す声が届いていると言われている」とも伝えている。果たして今後、レッドソックスがどんな動きをみせるのか。日本人プレーヤーの話題が飛び交う今オフ、吉田も注目の1人となるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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