シーホース三河は連夜の惜敗、積極補強も波に乗り切れず・・・

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11/10(日) 島根スサノオマジックvsシーホース三河 Game2レポート / 試合後コメント

2019年11月10日(日)
●三河 76 ‐ 81 島根 〇
(三河通算成績3勝11敗)

1Q 島根 23–14 三河

シュートタッチが悪く、重苦しい立ち上がりに

スターティング5は、#2岡田、#11熊谷、#14金丸、#32桜木、#40グラッドネス。
スターターを入れ替えて臨んだ三河だったが、出足が重く、開始3分で0-8のランを許す。タイムアウト後、#32桜木のポストアップでようやく初得点を挙げると、その後も#32桜木中心のオフェンスを仕掛けて#54ガードナーのフリースロー、#14金丸の3Pシュートで追いかける。しかし島根の勢いを止められず、9点ビハインドで最初の10分を終えた。

2Q 島根 38–35 三河(島根 15–21 三河)

13点のビハインドを背負うも、3点差に迫って後半へ

スタートは、#1川村、#7長野、#14金丸、#32桜木、#54ガードナー。
#1川村が立て続けにドライブを仕掛けてチームにエナジーを与える。開始早々にレイアップを沈めると、続くファストブレイクはリングからこぼれるも#54ガードナーがリバウンドで加点、#1川村のパスを受けた#14金丸がフローターを沈める。徐々にオフェンスにリズムが生まれ始めるも、島根#4カーター、#6北川の3Pシュートで突き放され、14点差をつけられる。

#14金丸のバスケットカウント、#54ガードナーのパワーアタックで盛り返し、#2岡田がスティールからの速攻、#54ガードナーのブザービーターで3点に追い上げる。

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