B1リーグ・三河、気迫全開プレーで信州に勝利。GAME1の雪辱を果たす

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―試合結果―
2022年4月24日(日)
三河 〇 81 – 72 ● 信州
(三河通算成績 27勝20敗)

1Q 三河 19–14 信州


西田 積極的なアタックで9得点

スターティング5は、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。

選手を後押しする地鳴りのような青援の中で始まったGame2。信州#50マーシャルに先制点を許すも、リバウンドで粘って#32シェーファーが得点。信州#11熊谷にドライブ、ミドルシュートと先行されるが、#19西田が積極的にアタックして連続得点、さらにチームで崩して#54ガードナーがバスケットカウントとすぐに追いついて主導権を渡さない。

気迫あふれるディフェンスで相手のミスを誘い、#19西田がドライブからのダブルクラッチで逆転。#19西田のフリースロー、#7長野の3Pシュートで18-11とリードを奪う。

さらにブースターディフェンスで信州のフリースローを落とさせるなどアリーナ全員で戦い、#19西田がアグレッシブにリングに向かってフリースローで加点。19–14と三河ペースで1Qを終える。





2Q 三河 39–30 信州(三河 20–16 信州)

ユトフが5得点4リバウンドと攻守に牽引

スタートは、#7長野、#9ローレンス Ⅱ、#14ユトフ、#19西田、#32シェーファー。

1Qの勢いに乗って、#14ユトフの3Pシュートで順調なスタートを切る。#7長野のスティールから#32シェーファーが決め、#9ローレンス Ⅱがディープ3Pシュート、ドライブの連続得点で、開始2分半に13点のリードを奪う。

信州は#50マーシャルを強調するが、#32シェーファーらがインサイドで身体を張って得点させない。信州#12栗原の3Pシュートで7点差に追い上げられるが、#3柏木が3Pシュートを決め返し、点差を二桁に戻してオフィシャルタイムアウトを迎える。

信州#50マーシャルのバスケットカウント、#55マクヘンリーのファストブレイクで反撃を許すも、#54ガードナーが3Pシュート、#14ユトフのフリースローで渡り合い、9点リードで試合を折り返す。

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